「感謝とつつしみ」

敬老の日にNHKのニュースで、「食事をおいしく食べると長生きすることがわかりました。」と放送していました。
おいしいものばかりを食べていると長生きをするというのではありません。
おいしいものばかりを食べていると、口がぜいたくに慣れてしまい、やがて何を食べてもまずく感じるようになってしまいます。
いつもまずいものばかりを食べていると、たまに人並みのものを食べたらとてもおいしく感じられるものです。
汗を流して、一生懸命に働いた後に飲む水は、何よりもおいしいものですが、何もしないで水ばかり飲んでいても、決しておいしいものではありません。

おいしいとかありがたいという感謝の気持は、つつしみの心を普段から養っておくことが何よりも大切なことなのではないでしょうか。